ICOM IC-208 FAN交換 [アマチュア無線]
久しぶりの・・・,半月ぶりのブログ更新。
★ ご無沙汰でぇ~,ございます
まぁ~,ネタがなかった訳じゃないんだけど,ここのところ,仕事や私事など色々あって,更新したくとも出来ない状態だった。
まぁ~,まぁ~,それはさて置き,内容がちょっと前後してしまうこともあると思うけど,少しずつ書いていこうと思う。
これから書くのは,今日のネタ・・・。(「ネタ」というほどのものでもないかな・・・?)
普段当方が乗っている車には,ICOM社の「IC-208」という無線機を装着している。
この「IC-208」という無線機,電波を送信すると,無線機本体に付いているFANが回り本体を冷却してくれる仕組みになっている。
確か昨年末くらいからだったか・・・?,この冷却用のFANから異常な音が頻繁に聞こえはじめた。
しばらくほっておいたのだが,あまりにも耳障りなので,今日になって「やっと!」交換する事にした。
車載から下ろしてきた「IC-208」・・・。
普段,操作部は本体とセパレートにしているので,ちょっと拭けば結構綺麗だ!
このFANだよ!,このFAN!! 唸るような音を立てて回るやかましいFAN!
ちょうど押入れに,当方の宝箱で眠っていたFANが出てきたので,これと交換する。
交換は,無線機本体に元々装着されているFANから出ているコネクターと,新しいFANのコネクターの形状が違うので,付け直しはしたが,作業自体はそう難しいものではない。
元に戻して,早速送信テスト。 無論,ダミーロードを使用しての送信テスト!
★ うん!,静か~!! (^^♪
でも,送信テストをしてみて,気になったこと・・・。 純正のFANに比べ風量がかなり弱い。
★ あぁぁ・・・!? やってしまったか・・・?
そういえば以前ネットで,純正のFANについて調べたとき,回転数は「6500rpm」前後と書かれていたような・・・?
すると,今回交換したFANは半分くらいの能力しかないのか・・・?
★ パッケージを見てみると,回転数は「3500rpm」と,たしかに書かれている
季節柄,この時期はこれくらいでも大丈夫かもしれないが,夏場の車内を考えると,最低でも「4200rpm」以上の回転数がないと厳しいかもしれない。
今後の状況を見て,また交換することとしよう・・・ orz
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