【趣味・鉄道模型】軽便凸型&軽便小型ボギー客車の製作 [鉄道模型]

「鉄道模型カテゴリー」の久しぶりの更新。

いつぞやの、「G社」から受けた不愉快・不快感から、この鉄道模型から少し距離を置いていた。 ・・・と言いながらも鉄道模型に対する趣味を忘れてはいない。

さて今日は・・・、先日お台場ビックサイトで行われていたJAMで、アルモデル社の「軽便凸形電気機関車」と「軽便小型ボギー客車」を購入した。
今日は、この車両を組んでみた。
今回組み立てる車両は、普段作る「Nゲージ」ではなく「HOナローゲージ(1/87) 」である。 「HO」とはいえ、ナローゲージと言うことで線路幅はNゲージと同じ「9mm」である。

では早速!   ・・・・・・・と言いたいが、製作工程の写真は一枚もない。

まず最初は「軽便凸形電気機関車」から。

Dscn0382

Dscn0383

アルモデル社の製品は、さすが定評があるだけあって実に作りやすい。 最低限この形にするまで十数分とかからない。
今回、この車両を作るにあたり少し手を加えてみた。 写真を見てわかるだろうか? ボンネット部分と出入り口ドア部分に取っ手をつけてみた。

車両本体に5mmの穴を開け、取っ手となる部分には4mmの真鍮棒を付けてた。
この試みは生まれて初めて。 うまく、ちゃんと取り付けられるかかなりの不安もあったが、何とか・・・?、それなりに・・・?付けられた    ・・・と思う。

  ★ 若干、いびつな箇所も残るが、初めてにしちゃ十分・・・?

続いて「軽便小型ボギー客車」。

Dscn0393

Dscn0389

この車両は一両だけ購入してもさびしいので2両購入。 この車両について、特段手を加えた箇所はない。 一両あたり数分で完成してしまった。

Dscn0395

一通り車両が組みあがり・・・、表面をクレンザーで磨いた。
今回製作してみて思ったこと・・・、「ナローゲージ」とはいえ、車体の縮尺が「1/87」ということもあり、やはりNゲージより大きく感じる。 作りやすさをいえば、Nゲージより大きいので作りやすかったとおもう。
また、今回初挑戦した「取っ手」の取り付けも、多少時間はかかってしまったが、色々勉強になったところも多かった。

しかし・・・、この車両はどこで走らせようかねぇ~。

  ★ まだNゲージのレイアウトでさえ作っていないのに・・・


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