時期的にまだ少し早いねぇ・・・ [PCX125]
ここ数日・・・,テレビやラジオを聴いていると,「〇〇高速道路は〇〇付近を先頭に〇〇km以上の渋滞が・・・」というアナウンスが頻繁に流れ,当方自身も折角の休みとはいえ正直外出する気を失わせる。
まぁ~,時期が時期だけに毎年のことで仕方ないのだけれど・・・。
そんな中でも,混んでいる高速道路や混んでいるテーマパークなどを横目に,混んでいない場所を探して,チョットした(気が滅入らないような)プチツー場所を探すのが,当方自身の,毎年この時期ならではの楽しみ方だ。
という訳で,自宅からバイクで3時間半チョット走ったところにある,とある山裏へと出かけてきた。
★ 3時間半チョット・・・は,もちろん全て裏道だぁ!
裏道の走行は,思いがけず人や車などの飛び出しなどもあり,それなりの注意が必要だけど,注意を払いながら走れば,結構快適なプチツーだ。
で!,平野よりも気温が低く,林道の両脇に生える木々の,あの独特な匂いを胸いっぱいに吸い込みながら到着した,山中腹に広がる田園風景。
まだ時期的に早いと思うけど,稲もだいぶ色づき,いい具合に頭を垂れている。 収穫時期は9月上旬ころかな・・・?
そして,少し走って目についたものといえば・・・,
「栗の木」だぁ~。
イガイガ部分はまだ緑色だけど,形も良く一つ一つが本当に大きい!,実も少し色づいてきている物もあったり・・・。
そして,栗の木から少し離れた場所には・・・,
「柿の木」
栗の実と同じで,色づきはまだだけど,一つ一つの身は結構大きく育っている。
どれも 「秋」 を象徴するものだけど,「秋」を感じるには,まだ少し(?)早かったなぁ~。
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この後,一度一般道へ出て,再び山道(林道)を進む・・・。 すると今度は林道脇に生える,赤い実が沢山ついた野草にに目が止まった。
「この赤い実は何だろう?」と見てみると・・・,
この葉っぱの形・・・,そして実の付く茎に絡みつく枯れたツル・・・。
もしかしてこれは,毎年5月頃,家の近くの雑木林で目にする「ウラシマソウ」の実なのかな・・・!?
実は・・・,家の近くの雑木林に生える「ウラシマソウ」は,この時期になると雑草に覆われてしまい見ることが出来ないので,もしこの実がそうなら感動ものかも・・・。
更に林道を進み,少し標高が高いところで・・・,
「ススキ」を発見!
この「ススキ」もまだ,穂の部分が本格的に開いている感じはなく,穂に緑色も見られる。 そう,秋本番で見られる「フサフサ~」な感じはなかった。
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今回のプチツーは,地味といえば地味で,誰もが行くような特別な場所に行ったわけではなかったけど,色々なものが,次の季節に向けて着実に進んでいる,そう感じた,発見できたツーリングだった。
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そうそう,今回の当方の足となって一緒に走ってくれたバイク「PCX125」・・・,かなり前から気になっていた,1DAYツーリングでの燃費はというと・・・,
おぉぉ・・・,結構いい感じに伸びているジャン!
★ 今回の総走行距離・・・,No 給油で400km強! (すんげぇ~!)
PCX125 自身初オイル交換 [PCX125]
今回も先月初めころのネタ・・・。
PCX125を購入して,乗れなかった時期も含め1年半が過ぎ,距離も連日乗れている訳ではないので,ようやく「5,500km」を超えた。
そろそろオイル交換もしなければと思い始めていて,ネット情報やマニュアルを見ながら挑戦してみた。
前回は,初回点検と合わせてやってもらったんだっけ。
★ 1,000kmを過ぎた頃だったかと・・・
オイル交換自体,自身で所有するバイク(KSR2 & CB1300SB)で何度もやっているので,ポイントさえ押さえてしまえば問題なくできるだろう。
色々調べていると,PCXにはフィルターが装着されていると知った。 しかしCB1300SBに装着されているようなオイルフィルターではないという。
とりあえず,エンジン下部に廃油ボックスを忍ばせ,ここがドレンだろう!と思われるボルトを外しオイルを抜いていく。
続いて,フィルターが装着されている所のボルトを外す。
エンジン下部に入れた廃油ボックスで,流れ出てくるオイルの色はあまり観察できなかったけど,フィルター部分から流れ出るオイルの色を見ると,思いのほか真っ黒。
ネット状のフィルターに付着物があるのかな?,と思い見てみたが何もなかった。
とりあえず,フィルターをパーツクリーナーで吹き,エンジンオイルが抜けたと思われる頃に元に戻していく。
一通りボルト類を閉め,最後に新品オイルを注入していく。
★ あぁぁ~,なんてキレイなオイル色!
注入する際,チョットした問題が・・・。 オイル注入口が思ったより小さかった。 急遽,模型で使用するプラスチック板を切り,注入口に合うように丸めオイル注入した。
★ やはり専用の物が必要かな・・・?
さて,まだ距離的には大丈夫だと思うけど,今後ベルト交換とウェイトローラー交換も頭に入れておかなきゃいけないなぁ~。
現在,ショップで交換するか,自身で専用工具を購入するか,悩みモード全開中!
PCX125 プラグ交換 [PCX125]
8月に入り,昼間は外に出る気になれず,夜も熱気ムンムンで寝られず・・・。 よほど気温が高いのか(?),セミも昼夜を問わず「ワシャワシャ」と鳴いている。
連日本当に・・・,お暑つう~ございます。
さてさて,
ここのところ,ココに記載するネタが前後しまくっているけど,今回も先月初めころのネタ・・・。
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PCX125を購入して,乗れなかった時期も含め1年半が過ぎ,距離も連日乗れている訳ではないので,ようやく「5,500km」を超えた。
同じPCXに乗る方々のブログなどを見ていると,プラグを「イリジウムプラグに交換」されている方が,結構いるように思え,これは当方も交換してみよう思い交換してみた。
PCXは単気筒なので,高価なイリジウムプラグも1本で済む。
★ CB1300SBは4本も必要だったので購入できなかった・・・ orz
左側のマットを外し,メクラ板を外すだけで,目的場所ココだよ!と言わんばかりに,プラグキャップが見える。
プラグキャップを外し,プラグ本体を外そうとして,早速に問題発生。
当方の工具箱にあったプラグレンチが太すぎて,プラグに届くどころか,プラグが装着されているエンジン本体の窪みにさえ入らない。
今一度,購入してきたプラグを見てみると,当方が所有する2台のバイク(CB1300SB&KSR2)に装着されているプラグより一回り細かった。
息込んだはいいがここまでか?,と思ったけど,何気にシート下のメットホルダー内を見ると,黒い工具袋に目が止まり,開けて見ると・・・,
プラグレンチが入っていた。
★ おぉぉ・・・!,助かったぁ~!
あとは入れ替えるだけ!
これまで装着されていたプラグを見るも,そう傷んでいる感じはない。 このまま予備用として保管できそうだ。
で! だぁ~!!, 気になるイリジウムプラグ装着後の感想や走りは・・・,
それはもう!もう!!もう!!!・・・
入れ替えただけのことあってか!?, プラグ交換して,当分の間は大丈夫だろう!という安心感は出たけど,走り方そのものが変わった感じはないように思う。(あれ?)
まぁ~,これはこれでいいでしょ!
次回は,同じ日にやった,「初オイル交換」編だ。
PCX125 足元ドレスアップ [PCX125]
「売れないニッパチ・・・」,「貧乏ヒマなし・・・」 なんて言葉通り,今月(2月)はイレギュラーで出勤しなくてはいけない日が多く,そして「やぁ~っと休みだぁ~」という日に限って雨降りばかり・・・。
でも今日は朝から天候に恵まれ,何処かへ出かけようかな?,と思ったけど今一つ体が言う事を聞いてくれなかったので,家でチマチマ作業をしようかと・・・。
で,そのチマチマ作業とは・・・。
だいぶ前にPCX125用に購入しておいた「エアーバルブキャップ」の取り付けと,「ホイール・デコレーションシール」を貼ろうと思い作業を開始した。
PCX125・・・,ここウン週間(近場を)乗っても全く手入れが出来なかったので足回り付近をはじめ,あちらこちら結構泥だらけ。
とりあえず洗車をして・・・,
一番簡単な「エアーバルブキャップ」を交換。
そしてホイールをパーツクリーナーを使って余計な汚れなどを取る
洗車後とはいえ,パーツクリーナーを吹いて,雑巾で擦ると結構汚れが残っていた。
「ホイール・デコレーションシール」の貼付中の写真を撮り忘れたけど,最終的な仕上がりはこんな感じだ。
「車体色が白」ということで,同じように「白色」シールを貼ってみた。 貼ってみたけど今一目立たないかな・・・?
でも夜,光が当たると反射するというので,夜間走行には(少しは)有効かと。
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さて・・・,作業も一通り済んだことだし,燃料補給にでも行こうかねぇ~。
そうそう!,タイヤ交換後初の燃料補給だったんだ。
★ タイヤ交換記事 http://air-sa.blog.so-net.ne.jp/2016-01-16
タイヤ交換して当初感じた「転がり抵抗」は,最近では気にならなくなった。 でも今回は街中や近場を中心に乗っていたから,燃費はこんなものかな?
もう少し暖かかくなったら,1DAYツーリングなどして,改めて測ってみよう。
PCX125 タイヤ交換 [PCX125]
このネタも昨年12月のこと。
当方宅には購入して1年たつ「HONDA PCX125」がある。 まぁ~,昨年夏に事故の被害に遭って,実際には購入後1年とは言えども乗車実績はいくらもない・・・。
さてさて・・・,
昨年,事故に遭う前の早い時期に,同じバイクに乗る友人と話をしていて「PCXは燃費はいいんだけど,当初から装着されているタイヤって滑りやすいから要注意だよ!」という話を聞いた。
しかし,普段からスポーツ走行するわけじゃないし,滑りやすいと言っても,そうそう滑りまくる訳じゃないでしょ!,それにメーカー側で推奨するものを装着している訳だし・・・,と思い特段気せず使用していた。
(昨年の)春の暖かさを感じる季節を過ぎ,梅雨時期に突入。 梅雨の雨の中を走行をしていて,路面の白線の上,マンホールの上で「おっ!危ね!」と感じたときがあった。
そして夏時期へ・・・。 初夏の頃は何ともなかったのだが,日に日に外気温が上がり,ドライ状態の普通の路面でブレーキを掛けた際,タイヤが何度か滑った。
当方宅にはPCX125より少し小排気量の「KSR2」があり,もう何十年も「KSR2」に乗っているけど,真夏のドライ状態の路面を走行していても,こんな経験したことがない。
この時,ふと友人と話をしていたことを思い出し,帰宅してネットで調べてみると,「燃費を優先させているせいか,標準タイヤは接地面が少ないと思われグリップ感がなく滑りやすい」,「雨の日の効きの悪さは・・・」と沢山の情報が出ている。
この内容をいつもお世話になっているバイクショップの店員さんに話してみたところ,ほぼ同じような回答があった。
その後,直ぐにでも交換!と思ったが,予算的なもので即交換が出来なかった。 そして事故の被害,再び当方宅にPCX125が戻ってきて,何よりも先にタイヤ交換に出掛けた。
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再びバイクショップへ行ってみると,「PCX125専用」という訳じゃないのだろうけど,各社から色々販売されている。 交換する人が比較的多いのか,標準タイヤメーカー物は何本も店頭在庫していたが,それ以外で店頭在庫していたタイヤがコレ!
★ 残り2セットだけ・・・
ブリジストン社の「BATTLAX SC」というタイヤ。 このタイヤ以外の現物も気になったけど,安全のため即交換と考えていたのでこのタイヤに決定。
これは,標準装着されていた「IRC SS-560H」というタイヤ。
バイクショップの店員さんからのアドバイスで,まだ痛んではいないだろうけど,今の内にコレも交換しておいた方が後々安心! ということで・・・
今回のタイヤ交換と一緒に交換した。
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今回タイヤ交換をやって,まだ慣らしは終わっていないけど,履き替えて乗った時の感想(感覚)。
「タイヤがチャンと路面に接地してグリップしている」という感覚が真っ先に伝わってきた。 言い換えるなら「転がり抵抗が増えた」とでもいうのかな。
そして 「これだけ接地・グリップ感があると,これまでのような燃費数値は出ないかもしれない」と感じた。
と言っても極端に燃費が落ちることはないと思う。 時期をみてシッカリと走りこんで安全性を確かめるとともに測定してみようと思う。
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そうそう!,タイヤ交換が終わり次に装着した物は・・・,
昨年,職場の友人たちとバイク関連グッツを色々購入した時,皆に「オッサン」呼ばわりされた「ハンドルウォーマー」
今年もみんなに色々言われるんだろうなぁ~, でも!いいのだ!,これがないと冬のツーリング走行は耐えられんもん!!
直って戻ってきた [PCX125]
8月の交通事故以来,ず~~~っと!バイクショップに預けていたバイク,「PCX125」が直って戻ってきた。
そう,今回の交通事故で,当方と一緒に転倒してしまったバイクというのは「PCX125」だった。
バイクショップの好意で自宅に届けてもらい,久しぶりに見る「PCX125」・・・,修理状況についてバイクショップの方に色々聞いてみると・・・,
転倒した時のスピードが30Km前後ということで,フレームやフロントフォークなど,主要な部分に変形や損傷などはなく,外装部分の他にミラーやレバーなどの突起物の交換だけで済んだとのこと。
★ 何にせよ,「廃車」にならなくて本当によかった
バイクショップの方が帰り「PCX125」と当方だけになって,まず最初に「PCX125」を前にやったこと!,「今回の事故に関して,痛い思いを(破損)させ本当に申し訳なかった!」,と深々と頭を下げた。
また「当方・妻,共にこれからも末永くよろしくお願いします!」と心の中でつぶやいた。
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そして,リアボックスに入れてあったヘルメットを取り出して見た。
カブっていたヘルメットは「ARAI SZ-F」というヘルメット・・・。 状況はこのとおり。
このヘルメットはインナーやシールドなどの部品・部材を取替え・取替え・・・,もう何年もの付き合いだ。
ロングラン商品だけあって扱いやすく非常にかぶりやすかった。 今回の事故まで大きな事故もなく,今回も当方の頭を最大に守ってくれた。
残念だけど,かぶりやすく扱いやすかったこのヘルメットとも今回でお別れ・・・。 無論,このヘルメットにも深々と頭を下げた。
で,先にヘルメットだけは新調した。
「同じヘルメットを!」と思っていたけど,色々と悩んで・・・「Kabuto」のヘルメットを購入した。
ヘルメットは有事の際の保護アイテムだけど,今回のような事故に遭わず,キレイなまま使用が終えられるようなアイテムであってほしいと心底思った。
さぁ~て,気を取り直して・・・,
ようやく手元に戻ってきた「PCX125」,やりたいことは,まだ!まだ!山ほどあるぞぉ~!
妻,必死!! [PCX125]
昨年・・・,妻が「一大決心!」して購入した「HONDA PCX125」・・・。
昨年11月終わりに当方宅に納車され,間もなく4カ月が経過しようとしている。
今のところ故障もなく,燃費も毎回の給油時に「えっ!?」と驚くくらい相変わらず非常に良い。
★ 実際,まだ6回しか給油していない!
走行距離も,昨年12月半ばに「555Km」を超え,今年の1月半ばには,慣らし運転終了目標としていた「1000Km」を記録。 いまでは「1700Km」に達しようとしている。
・
慣らし運転を始め,これまでの全走行距離の大半は当方が乗ってきたのだが,「一大決心!」して購入した妻が乗った距離は「20m」・・・。
200Kmや20Km,2Kmではなく,「20m」・・・。
当方宅の路地から市道に出るまでの,わずか「20m」だけ・・・。
★ 実は,市道からは押して帰ってきた・・・
★ おーーーーーーい!! ・・・・・・・ (゚Д゚ ;)
これまで何度か,慣れるための練習に誘ったけど,「冬で・・・寒いから・・・(その他モロモロ・・・)」を理由に誘いに乗ってこなかった。
・・・で!,
3月も後半に入り,だいぶ温かくなって体も動きやすくなってきたので,改めて練習に誘ってみると,重い!重~い!オケツを・・・,いやいや腰をようやく上げた。
乗り出しは・・・,
やはり久しぶりに乗るということで,見ているこっちがヒヤヒヤするようなギコチナイ乗り方。
★ まぁ~,しかたない!
それでも,当方が出す指示のもと,必死に走る・妻!
必死に走る・妻!!
必死に走る・妻!!!
必死に走る・妻!!!!
少し慣れてきた・妻!
必死に走って,少し慣れてきた妻が戻ってきた!
車や人の往来がほとんどない,信号もない路地での初回練習時間は,休憩もはさみながら約2時間・・・。
バイク自体には少しは慣れた感じも見られるけど,プチツーリングはもとより,近所への買い物など,実動にはまだ程遠い感じ。 少しずつでも乗り慣れていってもらいたいと思う。
頑張れ!妻!!
妻の「HONDA PCX125」 と 当方の「KAWASAKI KSR2」のツーショット記念写真
・
練習の後の話・・・。
練習が終わり帰る途中で,少し春らしいものを見つけた。
分るかな・・・?
「つくし」がたくさん頭を出していた!
今回は摘んでこなかったけど,「つくしのおひたし」,「つくしの卵とじ」・・・,どれも美味しそう!
また,桜の本格的な開花も,もう間もなく! いよいよ春本番~! たのしみ~!
PCX125 装着品(その3) [PCX125]
これまで乗っていて,いくつか気が付いた所に手を入れてみようかと・・・。
ということで,前回に引き続き「PCX125装着品」の第3弾・・・。
とはいっても,今回の品は確かに装着した物だけど,大した物ではないことは先に言っておこう・・・。
・
昨年末,職場のバイク仲間との話で,「冬の装備品をみんなで買いに行こう!」ということになり,今回当方も参加させてもらった。
この時みなさんが購入した品々は・・・,
冬用の厚手のジャケットやパンツ,グローブ。 またチョット長めのブーツ等々。
中には,前々からこの冬に購入計画を立てていた方は,チョット高級なブランドのヘルメットやその付属物,また上下の革ジャンを購入する人もいて,額面を見ても「諭吉さん」が何枚も飛んでいた。
★ ・・・すげぇ~ (゚д゚)
で!,今回当方が購入した物は・・・,
「PCX125」で使用する「ハンドル・ウォーマー」
友人1 : ・・・え? AIRさん,これだけ・・・?
友人2 : ・・・え? こんな「軟弱袋」というか「オッサン袋」装着するの・・・?
みなさん 笑いの渦・・・
当方 : えぇんじゃい! 誰が何と言おうと温かい方がええんじゃい!! (#`皿´)
っていうか,誰が「オッサン」じゃい! (オッサンだけど・・・)
・・・なんていう会話(?)もありながら購入して,だいぶ遅くなったけど,ようやく今日になって装着してみた。
装着方法もいたって簡単。
ハンドルのグリップ部分とブレーキレバーを,ハンドル・ウォーマーの(専用)穴に通して,ハンドル・ウォーマーについている紐をサイドミラーの柄の部分に巻きつけるだけ。
装着して早速,近所を走ってみると,確かに手にあたる風は全くと言っていいほど防いでくれる。 ただ,ブレーキレバー(あたり)を通した穴から多少の隙間風が入ってくるけど,薄手の手袋をするとその隙間風もさほど気にならない。
また,当方の「PCX125」のハンドルには「グリップヒーター」が付いているので,「ヒーター」と「軟弱・オッサン袋(笑)」のダブル効果で,手に「苦」を感じず安定して走れそう。
・
しかし,装着したはいいけどチョット「難」と感じるところもある。
ウインカーやハザードを出す操作は通常親指で行うのだが,その部分がビニールになっていて,袋自体が新しく,まだ固いというか,馴染んでいないせいか,操作をする際,スイッチをちゃんと押せないことがあるので注意が必要である。
また,これは同じ「PCX」に乗っている方はご存じと思うが,前面のスクリーンを装着すると,ハンドルを曲げた際,スクリーンとサイドミラーが干渉する関係から,サイドミラーは本来の装着位置から,別の(専用)部材を使用して乗車側に少し近い位置に装着される。
この位置に取り付けられたサイドミラーの柄に部分にハンドル・ウォーマーについている紐を巻きつけると,ハンドル・ウォーマー自体が若干斜めに装着される感じで,袋の中に手が入れづらいというか違和感を感じる。
紐の巻きつけ方,巻きつけ位置を調整すればいいかもしれないが,出来ない場合,ハンドル自体に直接巻きつけた方がいいかもしれない。
★ 結果的に当方はハンドルに直接巻きつける方法とした
★ 写真で説明すれば簡単だけど,撮った写真はことごとくピンボケばかり・・・
でもまぁ~,これで冬の走行は・・・,皆さんに笑われるけど大丈夫そうだ。
PCX125 装着品(その2) [PCX125]
これまで乗っていて,いくつか気が付いた所に手を入れてみようかと・・・。 ということで,「PCX125」装着品,その第2弾!
同じ「PCX125」を乗っている方なら,どなたもご存じ!
「PCX125」の全面左側に,500mlペットボトルが収納可能なくらいの,結構大きめなグローボックスが装備されている。
その中を見ると「アクセサリーソケット」も装備されている。
「アクセサリーソケット」を開けてみると・・・
まぁ~,車でよく見る「シガーソケット」だ。
このPCX125納車時,店員さんからの説明で・・・,
「アクセサリーソケットは付いているけど,携帯電話やスマーフォンくらいしか充電できないですよ」
と説明を受けた。
取扱説明書や「アクセサリーソケット」のフタ部分にも 「MAX 12V・1A」 と表記がされ,確かにチョットした物しか接続できなさそう。
ましてや,小型無線機(ハンディー機)などの接続は「以ての外!」のようだ。
★ 移動用で何か役に立つかな・・・?,と思ったけど・・・
で!,年明け,昨年末に片づけた家の中の「宝箱」をあさっていたところ,こんなものを見つけた。
USB端子が2個ついた「アクセサリーソケット」変換プラグ。
ただ,装着には問題もある。
この変換プラグ自体は,「アクセサリーソケット」へは普通に接続可能だが,問題はUSB端子接続部分。
では,実際に装着してみると・・・,
変換プラグのUSB端子にUSBプラグを接続すると,グローボックスのフタが閉まらない可能性があるということ。
幸い,当方が持っていたUSBケーブルのケーブル自体が細かったこともあってか,接続してグローボックスのフタを閉めてみたところ,何とか(無理やり?)閉まった。
USBケーブルが大きく折れ曲がり負荷がかかるようなら,使用は中止した方がよさそうである。
とりあえず,エンジンをかけて手持ちの「ipod Touch」を接続したところ無事に充電が開始された。
まぁ~,そんなに・・・,というか常時使用し続けるものではないので,とりあえず・これはこれで「よし!」ということで・・・。
また,秋葉原などへ行ったとき,もう少し小型の変換プラグを見つけてみようと思う。
PCX125 装着品(その1) [PCX125]
我が家に「PCX125」が納車されて,間もなく2カ月になろうとしている。
走行距離も先週末に・・・
から
と,気が付くと「4ケタ」となった。
それで,「4ケタ突入お祝い~!」という訳ではないのだけど,これまで乗っていて,いくつか気が付いた所に手を入れてみようかと・・・。
その第1弾として・・・,
まぁ~,ご覧のとおり「メットイン・スペース」
ココにはチョットした荷物や,停車時にはヘルメットを入れるのだが,先日当方がいつもかぶっているヘルメットを取り出した時,側面のシールド部分に若干の傷がついていることに気が付いた。
★ いつもかぶっているヘルメットを収納した様子
そこで,傷つかないような策はないかなぁ~?,と思い,近くのホームセンターへ行って店内をウロウロしていて,こんなもの見つけた。
「フローリング床材・キズ付防止フエルト」
これで,ヘルメット側面の傷つき防止が出来るのでは・・・?,と思い購入してみた。
装着はいたって簡単!
★ 「装着する」というほどの物でもない・・・ね
パッケージから「フエルト」を取り出して,フエルト裏面のシールを剥がして張るだけ!
はい!完了~!! ☆(ゝω・)v
当初,ヘルメット側面が当たる部分に合わせて,「フエルト」を切ろうかと思ったのだが,冬時期はフルフェイス,夏時期はジェットヘルをかぶる関係から,当たる位置が微妙に違うので,そのまま(大きいまま)張った。
★ 面倒だったのでは・・・? なんていわないで! (。-_-。)ノ
最後に,実際にヘルメットを入れてみたところ・・・。
とりあえず,まずまず・・・?,と言ったところかな。
まぁ~,これで収納スペースが大きく減った,ということもないので,「これで良し!」ということで・・・。